北海道北見市の隠れ家的居酒屋『こんぼの館』

北見市の隠れ家的居酒屋『こんぼの舘』のブログです。

秋刀魚の季節です

少しずんぐりして太目のものが美味しいです
塩焼きにしたり、煮物、刺身、揚げ物も良いですね

喘息や アトピーを軽くする働きもあります。
血管を詰まらせない 心臓血管予防にも良いそうです
必須アミノ酸が 多くふくまれています。
ビタミンDが多いので 骨粗しょう症の予防に
タウリンが豊富なので、コレステロール低下にもなります


秋刀魚の味噌煮
| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

茄子の栄養

なすの95%は水分で、主成分は糖質です。栄養的には際だったものはありませんが、昔から、のぼせや高血圧の人が食べるとよいとされてきました。夏野菜は全般に体を冷やす作用がありますが、特になすの効果は強く、暑気あたりしそうな時や体のほてりが強い時に食べると良いそうです

皮の特徴的な紫色はナスニンという色素ですが、なすの皮には抗がん作用や老化防止効果で知られるポリフェノールも多く含まれています。スポンジ状の果肉は油と相性がよく、揚げ物にすると、植物油に含まれるリノール酸やビタミンEの摂取に役立ちます


焼きなす


米なす田楽
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寿司


こちらは宴会料理用です



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年末の風物詩

忘年会の季節がやって来ました
今年もあと一か月ほど
一年ってアッと言う間ですね^^

年末と言えば「忘年会」というのが現在では定着していますが
行事として慣例化したのは明治時代に入ってからだそうです

「一年の労をねぎらい杯を酌み交わす」ような事は
江戸時代からしていたようですが年始だけでした
鎌倉時代に連歌を詠み合う行事「年忘れ」があったのですが
それが「忘年会」の起源だそうです

日本にしかない年末の風物詩。
今となっては無いと寂しい、あって良かった^^行事の一つですよね♪


オードブル


| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 03:41 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

すきやき鍋


牛すきやき

10月です。
「食欲の秋」です♪
秋の食欲を満たしてくれる料理といえば
やっぱり「」ですよね(^^
| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

旬を食す

旬の食べ物って美味しいですよね♪
野菜は旨味があり、魚は新鮮で脂のノリも良い
常に料理の食材には欠かせません

もちろん健康にも効能があり
「トマトが実れば、医者が青くなる」という
ギリシャ時代のことわざがあります
日本でも「初物(旬)を食べると75日寿命が伸びる」
といわれ珍重されてきました

「旬を食す」こと、
それは心と体を癒してくれる
とても「幸せ」なことだと思います


秋刀魚の梅香煮
| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

栗の栄養

栗の美味しい季節です
栗ご飯にしたり茶碗蒸しや煮物にと、いろいろ調理できます

栗にはたくさん栄養があります
(ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンD、カルシウム、カリウム
アミノ酸、アスパラギン酸など)栗に含まれている、
ビタミンCは熱に強いので加熱しても損失が少なく
カルシウムは100gあたり35mgも入っていて果実類ではダントツです
また、疲労回復を促すアスパラギン酸も多く含まれています

美容や老化防止にも効果を発揮する健康食なので
旬の秋に是非どうぞ♪


栗の渋皮煮
| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 11:09 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

ヒカリノ食卓

幸せを願う、愛したいと願う・・・ふと想像する

きっとそこには大好きな人達と囲む「ヒカリノ食卓」があるはず

楽しい話に花を咲かせ

心のこもった、なによりも温かい食事が並んでいることでしょう



豆腐サラダ
| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

至福のヒトトキ

とても大切で、大好きな人達と料理を食する
「至福のヒトトキ」
それが美しい思い出の時間となりますように・・・






和牛カットステーキ
| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 01:42 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

えっ!ザンギが釧路?

鳥のから揚げ・・・居酒屋さんによくある
メニューのひとつですよね、北海道の人はザンギと言う人も少なくありません。
では何故、北海道だけザンギと呼ぶのでしょう?
由来はたしか中華料理で鶏を揚げる事をザーギー(ザージー)と呼ぶ
らしくて、それがザンギに変化したそうです・・・っとここまでは
料理に興味のある人なら知られた話ですが
問題は発生の地なんですよねぇ〜
ネットでは釧路が最有力地だそうです
その話だと昭和35年に開業した鳥松という店の店主がザーギー
のザとギの間に運をつけてザンギと命名したのが最初らしい・・・
「えっ!なんで?」と正直思いました
実は発祥地説は昔から3か所あるのです、函館、札幌、釧路が
有力地として
そしてその中で一番歴史が浅いのが釧路なのです

函館では昭和15年頃には既に鶏のから揚げをザンギと
言っていた店があったという
札幌は昭和20年代、グランドホテル中華の当時の料理長が
中国人でザーギー、ザーギーと言うのを部下達がザンギと
聞き捉えてしまったそうだ、それが市内に広まったという話

自分は札幌説だと思ってました
歴史が古いのはたしかに函館ですが、函館の一軒の店で全道まで
広まるかなぁ〜っと正直思ってしまう
釧路も同じ理由、プラス歴史が浅すぎカナと。
札幌説なら、その後部下達が独立していき少しずつ浸透していった
と考えられるし、つぼ八が広めた説もあるんだけど
それにも結び付く気が・・・

しかし、これはあくまで推測です
まぁ釧路の店主が今でも家だと言い続けているのだから
言った者勝ちかな・・・(^^;






当店のザーギーこと鳥のから揚げ
| konbonoyakata | 料理長の哲学♪ | 02:57 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

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